回送業者専門の会社が募集する回送業務

大手の回送業務を専用に行う企業さんが募集している回送業務についてまとめてみます。
また、大手地区限定のレンタカー店には、自身で回送業を立ち上げている企業もあります。 

日本のレンタカーさんから依頼を受けて、貸出先の店舗までお客さんが乗った車を回送することを引き受けるのがメインの事業です。

 

 

mc10.gifお仕事の形態

「業務委託契約」または「雇用契約」

お客様(レンタカー店)から預かった車を回送するため、基本的には業務委託契約によってお仕事を請け負う形で働く企業が多いです。

基本的に回送中のレンタカーは、レンタカーから預かった大切なお車になります。この車の回送中のトラブルが起きた時できる限り軽減するため、このような雇用契約になっていると思います。

 

mc3.gifお仕事場の雰囲気

 求人に直行直帰と書かれているタイプのお仕事は、基本的には事務所に出向くことはなく、携帯電話等でやり取りします。ほとんど直接回送先の所へ向かいます。

回送が終われば、そのまま自宅へ戻ります。

それ以外の方も基本的に一度事務所に集合し、仕事の内容を確認。そのまま向かいます。一度事務所に戻り帰宅。そのまま帰宅と別れます。

事務所に行く事が無い為、報告する伝票等があれば、全て郵送になります。
ドライバー業務以外にも、移動中、1日の終わりの時など、ちょっとした事務仕事がプロの回送業者としての仕事となります。

 

mc10.gif作業の内容

乗り捨てられたレンタカーを、元のレンタカー店に回送することを主な業務としており、大手回送業者はほとんどが、乗り捨てられたレンタカーを自走して回送します。
中にはキャリアカーによる回送もありますが、故障車や複数の車を一気に運ぶ方が安いと判断した時のみです。 

回送する車を受け取りに行く方法は、公共機関を使って、目的のレンタカー店に向かいます。このような移動にかかる交通費は、会社側が負担をしてもらえます。
回送するエリアも企業によっては、選択することが出来る為、関東近郊のみと言う選択出来たり、いや私は全国どこでも行けますと言う放浪向けドライバーは、 ちょっとした旅行気分が味わえます。

もちろん公共交通機関で移動中、車の回送中も食事休憩を取る必要はあります。そんな時、時間的余裕があれば、各地のラーメンや温泉なども楽しむ事が出来ます。(事故負担と時間調整の結果)

業者によっては、ドライバーが事前に○○日回送業務に参加出来ます!と言う申請をし、その申請に応じて、回送を案内するタイプもあり、ドライバー自身はお仕事の日とお休みの日を自由に決めることが出来ます。
伝票を使って回送をする為、伝票管理も自信で行います。

 

mc3.gif運転出来る車の種類

ビジネスマンや2~3人が旅行に使う車が主流です。

基本的には取引先レンタカー店の車が多く、ビジネスカー・レジャーカー等を回送します。メーカー問わず多数の車を運転できます。

コンパクトカー・ハイブリットカー・時々ワンボックスカーと言う感じでもあります。

行楽シーズンになれば、レジャーカー、年末などになればビジネスカーが増えるなど、季節や行事に影響される業態でもあります。

 

mc10.gif1日の流れ

  1. 出勤時刻に行動開始
  2. 指示された店舗に出向き車をあずかります。
  3. 指示された店舗に回送します。
  4. 勤務時間が終わるまでその繰り返しです。

毎日朝から晩までもしくは、早朝から深夜までその日毎に決められた時間回送する業者だったり。
予め○日○時~○日○時まで好きな時刻に働けますと申告することで、指定した時刻から時刻までを働く事が出来る、回送業者もあります。

これは応募する企業にて事前に確認する必要があります。

1日の回送が終われば、伝票やレシートの整理となります。
また、業者によっては、随時電話での報告や携帯電話とインターネットを使った報告システムを使い、現在どのような状態になっているのか逐一報告する業者もあります。

 

mc3.gifお給料の計算方法

  • 回送した車種・距離・回数に応じて

車種:大きな車になるほど・特殊な車になるほど報酬が増えます

距離:受取に行った店舗~回送先の店舗までの距離に応じて、都心部など渋滞の多い地域では、短い距離でも考慮する事もあります。各レンター店の料金表を確認いただき、乗り捨て・ワンにウェイサービスの料金の数割が報酬になりますので、ある程度参考になります。

回数:回送が多ければ多いほど報酬に繋がります。しかし、短い距離2回の回送より、東京~福岡のような長距離の回送の方が報酬が高いなど、回送が多くても収入は単純ではありません。

 

mc10.gifこの業界のちょっとした良い所

 自分の好きな時間・日程で仕事をすることが出来て、兼業されている方にもぴったりな業界でもあります。

ちょっと遠方に方に行けば、お昼・夕飯など、飲食店にて食事を取ることも出来ます。また、ちょっと遠方の方にて、仕事上がりとなり、電車で帰宅することになることもあります。

そんな時、ちょっとした旅行気分になれます。駅にある有名な飲食店で食事を楽しむのも、ちょっとしたこの業界の喜びですね。

 

 

mc3.gifこの業界の厳しいところ

委託業務と言うことになっており、本部から仕事を貰い。それを成功することで、報酬が貰えるシステムです。

収入に関しての管理は自分で行わなくては行けなく、損害(事故)が発生したときは、自分が負担をしなくては行けません。すべてを負担するのではなく、一定額以上の請求にならないように、保険と言う救済措置があります。

回送の回数や他のドライバーが運転出来ない貴重な資格にて、回送をこなせばこなすほど、頑張れば頑張るほど収入を上げることが出来ます。